スマホ中毒改善!SNS断ちの効果とコツ

最近、ついついスマホばかり触ってしまう…なんて悩んでいませんか?
InstagramやX、TiKTokなどSNSをチェックしすぎて気づけば夜中…という経験、きっと誰しも一度はありますよね。
今回は、SNS断ちの効果やメリット、実践方法などをまとめてみました。
SNSと距離を取ったほうがいい?判断するためのポイント
SNSをチェックする頻度が増えたり、反応が気になって仕事に集中できなかったり…
「SNSが生活の中心になっているかも?」と感じたら、一度向き合い方を見直してみましょう。
ここでは、SNSと距離を取るべきか判断するポイントを紹介します。
フォロワーや「いいね」の数が気になる
投稿後、フォロワーの反応や「いいね」の数が気になりすぎていませんか?
「いいね」が少ないことで落ち込むようなら、SNSとの付き合い方を見直すタイミングです。
数字に振り回されず、自分が楽しむための投稿を意識しましょう。
暇さえあればSNSを開いてしまう
「コメント返さなきゃ」「フォロー返ししなきゃ」と、ついSNSを開きがち。
その習慣が無意識になっているなら、SNS依存のサインかもしれません。
まずはSNSを見る時間を決めたり、通知をオフにすることで、自分の時間を取り戻しましょう。
生活の中心がSNSになっている
SNS映えを意識しすぎて、せっかくの楽しい時間が写真撮影で終わっていませんか?
SNSが優先になり、リアルな瞬間を楽しめていないと感じたら要注意です。
「SNS映え」よりも「今、この瞬間を楽しむ」意識を持つことが大切です。
SNSを見たあと落ち込むことが多い
他人の投稿を見て、「自分とは違う…」と感じていませんか?
SNSは華やかな面が強調されがち。
自分と比べて落ち込むことが多いなら、一時的にSNSと距離を取って、リアルな自分の幸せに目を向けましょう。
SNS断ちを実践して感じた効果
1.時間が増えた!
SNSを断つと、思った以上に時間が余ります。
特に寝る前に1時間くらいSNSを眺めていた時間が、読書やストレッチの時間に変わりました。
ちょっとした隙間時間が積み重なって、自分のために使える時間が増えるって素敵ですよね
2.気持ちが落ち着く
SNS断ちをしている間は、ネガティブな感情に振り回されることが減りました。
「自分を大切にできている感覚」が強まり、メンタルが安定してきた気がします。
3.睡眠の質が向上
寝る前にスマホを触らなくなってから、眠りが深くなった実感があります。
スマホから発せられるブルーライトが睡眠に悪影響を与えているという話は有名ですよね。
実際に試してみると、「朝すっきり起きられる」ことが増えたので驚きでした!
SNS断ちを続けるためのコツ
1.通知をオフにする
まずは、SNSアプリの通知を完全にオフにしました。
ピコピコ鳴るとつい開きたくなってしまうので、静かな環境を作ることが大切です。
2.アプリをフォルダにまとめる
ホーム画面にSNSアプリが並んでいると、ついタップしてしまいますよね。
SNS専用のフォルダを作って、すぐにアクセスできないように配置を変えると効果的です。
3.使用時間を記録するアプリを使う
スマホ依存を自覚するために、使用時間を記録するアプリを導入しました。
「今日はこれだけ使ったんだ」と気づくことで、自分を客観的に見られるようになります。
徐々に時間を減らすことで、ストレスを感じずにSNS断ちができました。
SNS断ちが難しいと感じたら
どうしても完全に断つのが難しい方は、使う時間を決める方法もおすすめです。
例えば、朝の30分だけチェックするなどルールを決めておくと、依存を和らげやすいですよ。
無理にゼロにする必要はなく、自分に合った方法で少しずつ改善していきましょう♡
まとめ
私も以前、SNS断ちを実践してみたことがあります♡
心に余裕ができたり、充実感が増えたりと、たくさんの良い変化がありました。
依存していると気づかないものですが、一度距離を置くことで自分を見つめ直すきっかけになります。
スマホに支配されない生活、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
最後まで読んで下さってありがとうございました♪