お客様と円満な関係を築くコツ♪ byいずみ


こんにちは♡
ビギナーズ神戸本店在籍のいずみです(*.ˬ.)”
今回は、「お客様ともっと良い関係を築くにはどうしたらいいんだろう?」と悩んでいる女の子に向けて、私が普段から意識していることをお話しします♪
特別なテクニックじゃなくて、ちょっとした心がけで関係がグッと良くなることって多いんです。
「また会いたいな」と思ってもらえる接客を目指すためのヒントになれば嬉しいです♡
小さな違和感こそ丁寧に伝えることが大切
どれだけ仲良くなっても、「ん?ちょっと気になるかも…」って思うこと、ありませんか?
そんなとき、私はふたつのことを意識しています。
① 怒りじゃなくて“悲しみ”で伝える
「どうしてそんなこと言うの<`ヘ´>」
「なんでそんなことするの<`ヘ´>」
と怒りたくなることもあるけど、私はできるだけ「それ言われるとちょっと悲しいです…(:_;)」って伝えるようにしています。
怒り口調だと、相手もつい構えちゃうけど、悲しい気持ちを素直に伝えると受け止めてくれることが多い気がします。
② 注意と一緒に“いいところ”も伝える
「ここはちょっと気になったけど、○○さんってこういうところが素敵ですよね」
って伝えるようにすると、相手にも響きやすいし、関係もこじれにくいです♡
あと、一緒に優しさや感謝の気持ちも伝えるようにしています。
実際に自分もそう言われたら素直に受け止めやすいし、関係を壊さずに済むのでおすすめです!
※ただし、相手の人格を否定したり、直せない部分を指摘するのはNGです。
ルール違反があった時は
自分で何とかしようとせずに
スタッフさんを頼ってください!
「ありがとう」と「ごめんなさい」
お客様との関係性を深めるには、基本の「ありがとう」と「ごめんなさい」を素直に伝えることがすごく大事です。
何かしてもらったらしっかり「ありがとうございます♡」
少しでも嫌な気持ちにさせてしまったかなと思ったらすぐに「ごめんなさい(>_<)」
こういう当たり前のことを丁寧に伝えるだけで、信頼感や安心感が生まれて、「また会いたいな」って、次に繋がる関係になりますよ♡
「ありがとう」と
「ごめんなさい」は
魔法の言葉♡
仲良くなっても“気遣い”は忘れずに
仲良くなればなるほど、つい素の自分になりがちですが、「親しき中にも礼儀あり」は本当に大事です!
✅ お水を飲むタイミングを確認する
✅ お部屋の温度を聞いて調整する
✅ タオルなどを自分から用意してあげる
こうした“ちょっとした気遣い”が、お客様にはすごく伝わっています。
「この時間はお客様が作ってくれた大切な時間」ということを忘れずに、誠意をもって接するようにしています♡
親しき中にも礼儀あり(._.)♡
まとめ
お客様との関係がうまくいかないときもあるけど、それをきっかけにもっと仲良くなれることもあります。
大切なのは、伝え方と気持ちの込め方だと思います♡
私もまだまだ至らぬ点もあって成長中なので、皆さんの意識していることも気になります♪
一緒により良い接客を目指して頑張りましょう~(._.)♡

最後まで読んでくれてありがとうございました♡
いずみでした(*.ˬ.)”