お客さまタイプ別あるある&接し方のコツ♡ byみお
こんにちは!
ビギナーズ神戸本店在籍のみおです♡
夜のお仕事をしていると、いろんなタイプのお客さまが遊びに来てくれますよね♡
最初の頃は「どう接したらいいんだろう」「何を話せばいいのかな?」と、毎回緊張していました。
そして、いろんな出会いを重ねるうちにわかってきたのは、どんなタイプのお客さまもみんなそれぞれの楽しみ方を探しているということ。
今日は、そんなお客さまあるあるをタイプ別にまとめてみました。
私もまだまだ勉強中の身ですが気持ちよく時間を過ごしてもらうためのヒントになれば嬉しいです♡
おしゃべりが止まらない方
とにかくお話が大好きなタイプ♡
仕事のこと、趣味の話、ちょっとした愚痴まで、ノンストップ!
新人の頃は、私もつい会話が楽しくなってしまって、気づいたら接客の時間がほとんど残っていなかったことがありました;
その時に「話してたら時間経つの早いね〜」と笑われたけど、内心すごく申し訳なくて…
それからは、「聞く時間」と「楽しませる時間」のバランスを意識するようになりました。
話を聞きながらも、さりげなくスキンシップを取ったり、「じゃあ、そろそろ…♡」とやんわりムードを切り替えたり♪
聞く・癒す・楽しんでもらう
このバランスが大事!
照屋さんの方
目を合わせてくれなかったり、話しかけてもあまり話してくれない…
最初の頃は「どうしたらリラックスしてもらえるんだろう?」と焦って、つい無理に話しかけてしまったこともありました。
でも、ある日あるお客さんに「今日はあまり話さずに、ゆっくりしたいな」って言われてハッとしたんです。
それからは、話したくないお客さんもいるということを意識するようになりました。
照屋さんタイプのお客さまは、言葉よりも“空気”を大事にされる方が多い気がします。
無理に盛り上げようとせず、表情や仕草でやわらかい雰囲気を作るだけでも十分。
帰り際に「また来るね」って言ってくれて、本当にまた遊びに来てくれたときはとても嬉しかったです♡
沈黙を
“安心できる静かな時間”に
距離感がちょっと近い方
フレンドリーで話していて楽しいタイプ♡
でも中には、少しプライベートに踏み込んでくる方もいます。
悪気があるわけではなく、「もっと仲良くなりたい」って思ってくださる気持ちの表れ。
だけど最初の頃は、どう線を引いたらいいかわからなくて笑ってごまかしたり、合わせすぎてしまうこともありました。
お客さんとの時間は楽しく過ごしたいけど境界線があいまいになると、お互いに気まずくなってしまったり、自分自身のメンタルも辛くなってしまいます。
たとえば、少し近すぎるなと思ったら冗談っぽく伝えてやんわり線を引くようにしています。
そして、もしもルールに反する行為があった時は、空気を壊さずに丁寧にお伝えするようにしています。
やわらかく伝えるだけで、ほとんどの方がきちんと理解してくださいます。
それが、“大人同士の信頼”を保つ接客につながっていきます◎
お互いが気持ちよく過ごせる距離感を守ることがいちばん大事。
笑顔の中にも芯を持つことが、長く続けられる秘訣です。
“大人同士の信頼”を
保つ接客♪
まとめ
どんなタイプのお客さまも「楽しい時間を過ごしたい」という気持ちは同じ。
話したい人、静かに過ごしたい人、距離を縮めたい人。
その人それぞれのペースに合わせて空気を作ることが、このお仕事のいちばんの魅力だなと思います。
私も最初は失敗ばかりでしたが、いろんなタイプのお客さまと接するうちに「人を理解しようとする気持ち」が自然と身についてきました。
完璧じゃなくても、心を込めて向き合うことができればきっと伝わります◎
これからも一人ひとりのお客さまとの時間を、丁寧に大切にしていきたいです♪
読んでいただきありがとうございました。
みおでした♡

