8月の「お疲れ肌」に◎ 夏の夜スキンケア見直し術

こんにちは♡
夜にふと鏡を見て「最近、肌がくすんでるかも…」「なんだかゴワつく…」なんて感じていませんか?
実はその肌トラブル、夏の疲れ=“お疲れ肌”かもしれません!
紫外線、汗、皮脂、エアコンの乾燥、そして生活リズムの乱れ…。
夏の間に蓄積したダメージは、肌にしっかりと現れます。
今回は、そんなお疲れ肌にぴったりな「夜のスキンケア見直し術」をご紹介♡
1日の終わりに丁寧にケアすることで、夏のダメージをリセットしましょう。
夏の“お疲れ肌”ってどんな状態?
夏の肌は、見た目以上にダメージを受けています。
■くすみやすい(=紫外線や乾燥でターンオーバーが乱れている)
■皮脂は出るのにインナードライ(=表面は脂っぽいのに中は乾燥)
■毛穴が開きっぱなし・黒ずみが目立つ
■肌がごわついて化粧ノリが悪い
こんな症状が気になるなら、スキンケアの“夜時間”を見直すサインかも!

毛穴の開き、気になります…
見直しポイント
1:クレンジングは“優しく丁寧に”
メイク落としでゴシゴシ洗っていませんか?
摩擦は、肌にとっては“敵”です!
■オイルクレンジングよりミルクやバーム系で優しく落とす
■指の腹でこすらずなでるように
■ぬるま湯(32〜34℃)で洗い流す
“落とすケア”を丁寧にするだけで、肌の調子がぐんと上がります♡
優しくクルクルが基本♪
2:化粧水は「たっぷり」が正解!
夏は汗や皮脂で保湿を怠りがち…
でも、実はインナードライ(内側乾燥)の原因に!
■コットンより手のひらで温めながらハンドプレス
■2〜3回に分けて重ねづけ
■冷蔵庫で冷やした化粧水でクールダウンも◎
ポイントは、“バシャバシャつけて→じんわり浸透”させること♪

化粧水はじゃぶじゃぶ使いたい派♪
3:美容液は「目的別にセレクト」
夏の肌疲れには、「美白」よりも「修復・保湿」系の美容液がベター☆
■ナイアシンアミド → 肌荒れ防止+トーンアップ
■CICA(ツボクサエキス) → 赤み・敏感ケア
■セラミド → バリア機能強化&うるおい持続
目的に合わせて、美容液を“使い分ける”のが今っぽいスキンケア♡

4:クリームで“フタ”を忘れずに
夏だからといって、クリームを省いていませんか?
保湿の最後に「フタ」をすることが、うるおい持続のカギです!
■べたつかないジェルクリームタイプが◎
■スパチュラで適量を取り、肌にやさしくなじませる
■首やデコルテまでケアできるとベスト♡

めんどくさがらずに、がんばります…;
プラスαのナイトルーティンで夏疲れをリセット
夜のスキンケアにプラスして、“内側からのケア”も意識してみてください♪
■ぬるめのお風呂にゆっくり入る(シャワーだけはNG)
■冷房で冷えた体を温める「温活インナー」も◎
■寝る前の白湯やハーブティーで巡りを整える
肌も体も「今日もお疲れさま」って、やさしくケアしてあげましょう♡
まとめ
日中の紫外線、冷房、ストレス…夏の間にたまった肌ダメージを、夜のスキンケアでリセットしませんか?
クレンジングから保湿まで、いつもよりちょっと丁寧に。
それだけで、肌の調子は確実に変わってきます。
「最近ちょっと肌荒れしてるかも…」と思ったら、今日からでも遅くありません♡
ぜひ自分の肌を、じっくり労わってあげてくださいね♪
美白や日焼け止めも大切だけど、“夜のケア”が一番差が出るポイントです。
あなたの肌が、夏の終わりも元気でいられますように♪