NGにする前に!苦手なお客様を“神客”に変える by粒あずき
こんにちは!
業界で頑張る女の子のミカタ兼応援団長の粒あずきです♡
風俗のお仕事をしていると、お客様との相性に悩むことがあります。
悪い人ではないんだけど、なんとなく話しづらい。
言われるとモヤッとすることがある。
毎回来てくださるのは嬉しいけど、接客がちょっと疲れる…
こういう「NGにするほどなのか分からないけど、ちょっと苦手」というお客様。
実は私にもいました。
そして、そのお客様との接し方を少し変えてみたところ、最終的にはこちらの気持ちを理解してくださる、とても接しやすいお客様になった経験があります。
もちろん、すべてのお客様と無理に関係を良くする必要はありません。
嫌なことを我慢する必要もないです。
ただ、もし「悪気はなさそうだけど、ちょっと合わないのかも?」くらいの相手なら、NGにする前に一度だけ自分の気持ちを伝えてみると、意外と関係が変わることもあります。
今回は私の実体験をもとに、苦手なお客様との接し方や、嫌なことを上手に伝えるコツをお話しします♪
私にも「ちょっと苦手…」なお客様がいました
昔、私には接客するたびに少し疲れてしまうお客様がいました。
今月ランキング落ちたね
掲示板に〇〇って書いてあったけど本当?
悪気があったのかは分かりません。
でも、私としては毎回地味にグサッとくるんですよね…
「またその話するんや…」「もうNGにしようかな…」と思ったことも一度や二度ではありません。
ただ、そのお客様はそれ以外では特に困った行動をする方ではなかったので、「もしかして、私が嫌がっていることに気付いてないだけ?」と思ったんです。
そこで、一度だけ伝え方を変えてみることにしました。
「私は苦手」と伝えてみた
それまでは嫌だなと思いながらも、その場では笑って流していました。
だからお客様からすると、「この話をしても大丈夫」と思っていたのかもしれません。
そこである日、こんなふうに伝えてみました。
そういう話題は苦手なんだよね…
掲示板の話は楽しくないからやめてくれる?
すると…
えっ、ごめんね!そういうつもりじゃなかった…
気を悪くさせちゃったなら申し訳ない!
と謝ってくれたんです。
これには私もちょっとびっくりしました。
その後は本当にその話題を出さなくなって、うっかり似た話になりそうな時も、「そうや、粒ちゃんこの話嫌いやったな!ごめん!」と自分から気付いてくれるようになりました。
ずっと言われっぱなしだった時は、「この人とは分かり合えない」と思っていたんです。
でも実際は、私が嫌だと伝えていなかったから相手も分からなかっただけでした。
もちろん、いつもこんなにうまくいくとは限りません。
それでもこの経験から、「嫌なことを伝える=喧嘩になる」わけではないんだなと思うようになりました。
怒るというより「私はこれが苦手」と伝えるだけでも変わることがあります◎
嫌なことは我慢せず言葉にしていい
接客中、「これくらい我慢した方がいいかな」と思ってしまう女の子は少なくないと思います。
私もそうでした。
でも、こちらが笑って受け流していると、お客様は嫌がられていることに気付かない場合があります。
だから、「その話は苦手です」「それはされたくないです」「こっちの方が嬉しいな」と伝えることは悪いことではありません。
例えば、
そういうこと言うのやめて!
だけだと、相手によっては責められたように感じるかもしれません。
もちろん、はっきり止める必要がある場面なら遠慮する必要はありません。
ただ、軽い会話上のすれ違いなら、
私はその話ちょっと苦手かも…
のように、自分の気持ちや希望として伝える方法もあります。
相手を否定するのではなく、「私はこうしてもらえると嬉しい」まで伝えると、理解してもらいやすくなることもあります。
「察してほしい!」って思っちゃうけど、言葉にした方が早いこともあるんよね♡
「こうしてほしい」も伝える
接客で使いやすいのが、代わりの行動まで伝える方法です。
例えば、「掲示板の話やめて」だけではなく、
「掲示板の話より、今日あった面白い話聞きたい♡」と伝えてみる。
「ランキングの話したくない」だけではなく、「せっかく会えたから今日は楽しく過ごしたいな♪」と伝えてみる。
禁止だけで終わらせず、自分が嬉しい接し方まで伝えておくと、お客様側も「じゃあどうすればいいの?」と迷いにくくなります。
これは会話だけでなく、接客中のちょっとしたお願いにも使いやすいです。
もちろん、できないことや嫌なことについては曖昧にせず、必要ならはっきり断って大丈夫です。
「やめてほしい+こうしてほしい」で
伝えると分かりやすいです♪
良い変化は言葉にする
苦手だったお客様の態度が少し変わった時。
ここも意外と大事だと思っています。
例えば以前は苦手な話ばかりだった人が、楽しい話題を振ってくれるようになったら、「今日めっちゃ楽しい♡」「最近すごく話しやすくなった♪」と伝えてみる。
いつもより優しく気遣ってくれたら、「そういうの嬉しい!」とその場で伝える。
これは無理に相手を持ち上げるということではありません。
私自身、お客様との関係が良くなってからは、「前よりめっちゃ話しやすくなったな♪」と伝えることもありました。
すると、その後もこちらが嬉しいと感じる接し方を続けてくれたんです。
嬉しいことも言葉にすると
お互い接しやすくなります◎
本音を伝えたら嫌われそう…と不安な時は?
これは私も思っていました。
「こんなこと言ったら、もう来なくなるかな」
「機嫌を悪くされたらどうしよう」
接客のお仕事だからこそ、お客様に嫌われたくないという気持ちはありますよね。
でも、自分がずっと我慢しなければ続かない関係なら、それはいつかしんどくなってしまいます。
軽いすれ違いなら、一度伝えてみる。
そこで、「ごめん、気を付けるね」と受け止めてもらえたら、お互いにもっと楽な関係になれる可能性があります。
私のお客様もまさにそうでした。
逆に、嫌だと伝えているのに何度も繰り返す場合は話が別です。
「何回言えば分かってくれるんだろう」と自分だけが頑張り続けなくても大丈夫。
こんな場合はスタッフへ相談を
ここはとても大切なので、ぜひ覚えておいてほしいです。
今回紹介している方法は、あくまで「悪気はなさそうだけど、会話や接し方がちょっと苦手」というようなケースのお話です。
・嫌だと伝えてもやめてくれない
・禁止されていることを要求される
・威圧的な言動がある
・怒鳴る、脅す
・身体的に怖いと感じる
・個人情報をしつこく聞かれる
・店外で会うことを強要される
・ストーカーのような行動がある
などの場合は、自分一人で「いいお客様に変えよう」と頑張る必要はありません。
その場で無理をせず、店舗スタッフへ相談してください。
接客テクニックで解決する問題と、安全のために距離を取るべき問題は別です。
不安や危険を感じる相手には
一人で対応しないことが大切です◎
NGにするのも正解
一度気持ちを伝えてみた。
接し方も工夫した。
それでも毎回しんどい…
そんな時は、NGにするという選択肢もあります。
人と人なので、どうしても相性はあります。
どちらかが悪いわけではなくても、「この人と会う日は憂うつになる」「接客が終わるたびにものすごく疲れる」という状態が続くなら、無理をしない方がいい場合もあります。
特に、NGにするべきか一人で判断できない時は店舗スタッフに相談してみてください。
「こんな理由で相談していいのかな?」と思うようなことでも大丈夫です。
女の子が安心して働けることの方が大切です。
「合わない」と感じた時に
距離を取ることも大切な選択です◎
まとめ
私自身、「もうこのお客様NGにしようかな…」と思っていた相手が、自分の気持ちを伝えたことで大きく変わった経験があります。
あの時に学んだのは、相手が悪いと決めつける前に、一度言葉にしてみると変わることもあるということでした。
苦手なお客様との関係に悩んだ時は、
■嫌なことを具体的に伝える
■「こうしてくれると嬉しい」まで伝える
■良い変化があったら言葉にする
この3つを試してみるのもひとつです。
ただし、これはすべてのお客様に当てはまる方法ではありません。
怖い、危ない、何度言ってもやめてくれない。
そんな相手にまで向き合い続ける必要はありません。
NGは自分が安心して働くための大切な選択肢でもあります。
「もう少し関係を変えられそう」と思う相手にだけ、無理のない範囲で試してみてくださいね◎
伝えて分かってくれるお客様もいます♡
でも、自分を守ることが何より一番大事!
粒あずきでした~♪
