美人は文章もきれい♡写メ日記・LINE・DMの書き方講座

こんにちは。白石マリアです。

写メ日記やSNSのDMなど、お客様とのメッセージってどんなふうに書いていますか？

なんとなく毎回同じようなテンションで投稿したり、感情だけを勢いでぶつけたり…とりあえず送ってるだけとかじゃないですか？
でも実は…“文章の印象”が指名の決め手になっていることもあるんです。

お店のHPや写メ日記は、いわばあなたの「名刺」のようなもの。
文章から伝わる雰囲気や人柄は、お客様があなたに会いたくなる“きっかけ”になります。

今回は、風俗未経験の女の子でもすぐに実践できる「好印象な文章の書き方」について、わかりやすく紹介していきます♡

スッキリ見える文章の“行数”ルール

まず意識してほしいのが、読みやすさです。
一つの段落（かたまり）は、2〜5行以内を目安にまとめましょう。

文章がズラーっと長く続くと、読む前から「めんどくさいかも…」と思われてしまうことも…
スマホでサラッと見る人が多いので、テンポよく読めるように工夫が必要です。

テンポよく改行を入れるだけで「丁寧な子だな♡」という印象になります♪

改行と句読点で“知的美人”に♡

例えばこんな文↓

悪くはないですが…句読点や改行がないと、ちょっと子どもっぽい印象になってしまいます。

↓少し整えるだけで、印象がグッとアップ♡

ちょっとした工夫で印象が全然違いますよね。

文章の雰囲気＝印象そのものです。
ほんの少し手をかけるだけで、知的で可愛らしい雰囲気を演出できます♡

よくある日本語の間違いに注意！

誤字や崩しすぎた言葉は、信頼を失う原因にもなります。
「話すように書く」スタイルも可愛いけど、最低限の言葉のルールは守ると安心です。

よくやってしまう「日本語の誤用」を紹介します。

1. 「私わ」

助詞の「は」は“わ”と発音しますが、書くときは「は」が正解です。
例：✕ 私わ思います → ○ 私は思います

2. 「ゆう」

会話では「ゆう」と発音されがちですが、正式な表記は「いう」です。
例：✕ そうゆうこと → ○ そういうこと

3. 「〇〇ぢゃん」

「じ」と「ぢ」は異なる音で、日常会話では「じゃん」が正しい使い方。
例：✕ 可愛いぢゃん！ → ○ 可愛いじゃん！

4．「ょろしく」

小文字の乱用は読みにくく見えがち。文字の可愛さよりも、伝わりやすさを優先してみて。
例：✕ 今日ょろしくです！ → ○ 今日よろしくお願いします♡

書き言葉のクセって、意外と印象に直結します。
間違った言葉遣いは、「雑そう」「頭悪そう…」と誤解される原因になってしまう場合も。

「この子、ちゃんとしてるな」って思ってもらえるよう、読みやすさと丁寧さを意識しましょう♡
読んでくれる人への思いやりとしても、“読みやすく・美しく”書くことは大人女子のマナーです。

感情やストーリーを“ほんの少し”足す♡

「出勤してます！よろしくです！」だけだと、もったいないです！
日常の中にあるちょっとしたことを足すと、一気に人柄が伝わります。

例えばこんな感じに↓

これだけで、文章から人柄が伝わって“会いたくなる”存在に変わります♪

オジオバ構文＆絵文字連打は卒業しよう！

オジオバ構文とは？

絵文字を多く使う、文章が長い、句読点が多い、ひらがなを小文字で書くなど、SNSで中高年層が使いがちな、若者から見て独特の文体や表現を指します。

読み手からすると「読みにくい」「痛い…」と感じる原因になります。

絵文字連打、逆効果かも!?

可愛く見せようとして絵文字を大量に使っていませんか？

↑のように絵文字を連続で使うと、伝えたい内容よりも装飾が目立ってしまいがちです。

絵文字いっぱい…たしかに可愛いけど、「落ち着きがない」「読みづらい」と思われる可能性も。
1文に1〜2個くらいを目安に、絵文字はアクセント程度が◎です♡

まとめ

可愛くて丁寧な文章は、それだけで【信頼感】と【好感度】がアップします♡
目に見えないからこそ、ちょっとした差が“選ばれるかどうか”に繋がることもあります。

特別なスキルがなくても、思いやりと読みやすさを意識すればすぐに印象UPできます♡

まずは次の写メ日記やDMで少しだけ丁寧に意識して書いてみてください。
文章力はセンスじゃなくて、コツで磨けます♪

あなたらしい言葉で、自分をもっと素敵に見せていきましょう♡

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
白石マリアでした♡

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