汗が気になる季節に♡脇汗・汗ジミ・ニオイ対策 byシャンプー


こんにちは!
ビギナーズ神戸本店在籍のしゃんぷーです♡
だんだんと日差しも強くなり、夏の気配を感じる季節になってきましたね。
毎年この時期になると、気になりだすのが「汗」のこと。
とくに私たちのように、肌を見せる機会が多かったり、お客様との距離が近いお仕事では、ほんの少しの汗でも気になってしまいますよね;
・ニオイやムレが気になる…
・メイクが崩れる…
・清潔感がなく見えてしまうかも…
・衣装や下着に汗ジミがつかないか心配…
などなど、汗は体の自然な反応とはいえ、仕事にも気分にも大きく影響します。
ということで今回は、私が実際に日々の中でやっている「汗との付き合い方」を、まとめてみました。
もし同じように悩んでいる方がいれば、少しでも参考になったら嬉しいです!
出勤前〜移動中の汗対策
いちばん最初に汗をかくタイミングって、実は“お店に着く前”だったりします。
電車やバスの中、駅まで歩いてる間、エレベーターの中…。気づけばじんわりなんて日も。
そんなときに私が気をつけているポイントがこちら↓
特に夏は、通気性の良い素材が命。
リネン・コットン・ユニクロのエアリズム素材などは、風通しがよくて◎!
逆に、ポリエステル系は意外とムレやすいので要注意。
見た目はサラッとしていても、汗を逃がさずこもってしまうこともあるんです;
脇汗が気になる日は、濃い色(黒やネイビー)や柄物がとっても便利。
脇に切り替えがあるデザインや、袖にゆとりのある形だと、風が通りやすくて快適さもUP!
私はユニクロのエアリズムシリーズが定番。
ブラトップタイプで1枚でも着られるので、暑い日も快適です♪
服選びの段階で
「汗を目立たせない」工夫ができると、
安心感がまるで違います!
お店に着いてからの“汗ケア習慣”
移動で汗ばんだまま衣装に着替えるのは避けたい…!
なので私は、お店に着いたらまず最初に「汗を整える時間」をつくっています◎
- 冷感タイプのボディシート(ギャツビー or ビオレの無香料が好きです♡)
- 吸水性のあるフェイスタオル(小さめでもOK)
- デスク用の小型USB扇風機(静音モード付きがおすすめ)
汗を拭くときは、首・脇・デコルテをやさしく拭き取るのがポイント。
あとは、背中や下着の内側に熱がこもってる感じがするときは、タオルをそっと挟んで1〜2分だけでも体感温度が変わります!
- 冷却スプレー(サラサラパウダー入りのものが優秀)
- 足裏用のひんやりシート(ムレ防止に◎)
- ハンディファン(メイク中にも重宝!)
- ドライシャンプー(髪のベタつきや頭皮のニオイに◎)
どれもドラッグストアやバラエティショップで簡単に手に入るので、気になったものがあればぜひ取り入れてみてください♪
時間の余裕があったら、一旦シャワーで汗を流すのが一番手っ取り早いし安心です!(笑)
「汗をかいた後の行動」を
ちょっと変えるだけで、
後の快適さがぐっと変わります♪
夏の“引き算メイク術”
夏のメイクって難しいですよね…;
朝完璧に仕上げたのに、1時間後にはTゾーンがテカテカ…なんてこともザラ。
そんなときに私が意識しているのが、“引き算”メイクです!
- スキンケア後、ティッシュで軽く油分をオフ
- 崩れにくい下地(プリマヴィスタ or マキアージュが◎)を塗布
- ファンデはリキッド or クッションで薄く
- 小鼻・額まわりはパウダーで固定(部分使いでOK)
- 仕上げにフィックスミストをひと吹き
「厚塗り=崩れやすい」ので、
薄く密着させるが夏の鉄則!
ボトックス注射で脇汗対策!
実は私、汗対策としてボトックス注射を受けています。
・脇汗がほぼ出なくなった
・汗ジミやニオイの不安が激減
・衣装も自信を持って着られる♡
人によって感じ方は違うと思いますが、私には本当に合っていました◎
「汗っかきで困ってる…」という方には、ひとつの選択肢として検討してみる価値アリだと思います!
快適です♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
汗対策って、一つひとつは地味なことかもしれませんが、積み重ねることで「清潔感」や「快適さ」がぐんと変わってきます。
もちろん、全部を完璧にやろうとすると疲れてしまうし、汗をかくこと自体は悪いことではありません(*^^*)
でも、「ここだけは気をつけておきたいな」というポイントを持っておくだけでも、気分がまったく違ってくると思うんです。
私も毎年、試行錯誤しながら夏を乗り越えているので、今回の記事が少しでも誰かの参考になったら嬉しいです♡

最後まで読んで下さりありがとうございました!
以上、しゃんぷーでした♡