【スペック至上主義】数字で比べる時代にうららが伝えたいこと byうらら
こんにちは!
ビギナーズ神戸本店在籍のうららです♡
風俗業界や夜職をしている女の子たちの間でいつの間にか定着した身長や体重など数字で表せる「スペ」!!
今回は、スペック至上主義について、うららが感じていることをお話ししたいと思います♡
スペック至上主義
「スペ」とは、身長・体重・スリーサイズなど、数字で表せる“スペック”のこと。
「〇cm以下は厳しい」「細い方が人気が出る」など、数字や外見の良さだけで人の価値を決めてしまう風潮は、個人的に好きではないです。
特にSNS上では、身長や体重など“数字で表せるスペック”だけでマウントの取り合いみたいになっていることもありますよね。
まさに「スペック至上主義」!!
ですが、接客内容やお客様への向き合い方と言った数字に表れない部分こそ、人としての魅力やお客様との信頼に繋がるはずと私は思います。
数字はあくまで
一つの要素にすぎません♡
数字にとらわれすぎないで
もちろん、スタイルを磨くことや美容を頑張ることは素敵なことです。
でも、「もっと細く」「もっとかわいく」って自分を追い込み、数字ばかりを追いかけてしまうと自分の本質を見失いがちに…
理想の数字を目指すこと自体は悪いことではありません。
ですが、その過程で過度に無理を重ねてしまったら本末転倒!
大事なのは、数字よりも 全体のバランス・自分らしさ・立ち振る舞いなど。
そうした要素が合わさって初めて本当の“魅力ある印象”が生まれると思います。
お客様は“数字”を
愛してくれるわけじゃない!
その子の持つ雰囲気・気遣い・
会話の楽しさだったりを
好きになってくれているはず♡
無理せず続ける自己管理
努力や自己管理をすることはとても素敵なことです!
でも、誰かと比べて「こうならないといけない」と自分を追い込みすぎたり、「私はまだまだ…」と落ち込む必要はありません。
大切なのは、心とカラダのバランスを保ちながら、自分を大切にし続けること。
SNSでは他人の“理想的な瞬間”ばかりが見えてしまいます。
ですがそれはほんの一瞬の切り取り。
そんな一瞬の切り取りを基準に自分を責めたり、自尊心を削られる必要なんてないんです。
焦らず、自分のペースでコツコツ整えていくこと。
その積み重ねが、結果的に“一番自然で美しい姿”につながると思います。
他人や数字に左右されず、
自分を基準に美しさを育てていこう♡
まとめ
今回は、「スペック至上主義」についてうららが思うことを書いてみました。
「スペック至上主義」が当たり前のように語られる今だからこそ、“数字で表せるスペック”だけに縛られず、“自分らしさ”を大切にしてほしいです。
努力も美容も、「自分をもっと好きになるための手段」
比べるのは数字や他人ではなく、昨日の自分です♡
最後までありがとうございました。
うららでした♡

