サロンいらず!美髪を保つおうちヘアケア方法 byりせ


こんにちは!ビギナーズ和歌山店のりせです♪
今回は、私が普段実践しているお家でできるヘアケアについてご紹介します。
ソープのお仕事をしていると、湿気や汗、摩擦などで髪の毛がダメージを受けやすい環境にありますよね。
なので日々のヘアケアにはかなり気を遣っています。
「美容院に行かなくても髪の毛を綺麗に保ちたい」「ダメージを最小限に抑えたい」という方の参考になれば嬉しいです♡
インバスケア
まずは、「インバスケア」お風呂の中でできる美髪習慣から☆
実はこのステップがとても重要だったりします!
ブラッシングと予洗いがカギ
シャンプー前に軽くブラッシングをすると、髪に付いたほこりや絡まりが取れて泡立ちがアップ!
その後、お湯だけでしっかり「予洗い」することで頭皮の汚れが落ちて、トリートメントの浸透もよくなります♪
このひと手間だけで、頭皮の汚れがしっかり落ちて、泡立ちやすくなる+摩擦を減らせるというメリットがあります!
トリートメントは“乳化”が命
トリートメントやコンディショナーをつけた後は、そのまま流すのではなく、乳化させるのが大事!
少し水を加えて手のひらでなじませて乳化させることで、髪の芯までしっかり潤いが届きやすくなります。
洗い流すときは、熱すぎるお湯を避けましょう。
熱いお湯はキューティクルを開いてしまい、髪が乾燥しやすくなります。
ぬるめの38℃前後のお湯で、優しくすすぐのがポイントですよ♪
アウトバスケア
お風呂上がりのケアも、髪の毛の運命を左右する重要なステップ♡
お風呂上がりの正解ルーティンはこちら♪
吸水タオルで時短×ダメージ軽減
私は普通のバスタオルではなく、髪専用の吸水タオルを使っています。
ふわふわで肌触りも良く、ボタンで固定できるタイプなので、タオルを巻いておくだけで自然に水分を吸ってくれますしドライヤー時間も短縮♡
その間にスキンケアやボディケアを済ませられるので時短にもなって一石二鳥!
洗い流さないトリートメント
ドライヤー前はこの2ステップでしっかり保湿♪
ヘアウォーター(オルビス)
ヘアミルク(オルビス or ケラスターゼマジックナイトセラム)
オイル系を使う場合は半乾きの状態でなじませるようにしています。
オイル系が合わない方は、ミルクやセラム系の保湿アイテムが◎
ドライヤーのコツ
ドライヤーをする時に気をつけたいポイントはこの3つ!
下から風を当てない!
→ 髪が広がってボサボサになります
上から下に向かって風を当てる
→ キューティクルを閉じてツヤのある髪に♡
仕上げは冷風でキュッと引き締め!
→ 熱で開いたキューティクルを閉じて艶感アップ!
時間がある時はヘアアイロンで癖を伸ばしておくと、翌朝のセットが格段にラクになります♪
摩擦を減らすだけで髪質変わる!
髪にとって「摩擦」は大敵です!
私生活、お仕事中共に気を付けています♪
寝るときの工夫
以前はナイトキャップを被っていましたが、ちょっとビジュが気になってやめちゃいました(笑)
でも、やっぱり睡眠中は一番髪が擦れやすいので、今はシルクの枕カバーを使用しています♪
摩擦が少ない
髪の潤いを保ってくれる
肌にも優しい
摩擦を減らすだけで、絡まり・乾燥・寝癖がぐっと軽減されます!
寝転ぶ時&拭く時も意識を
お仕事中にうつ伏せになる時も、髪を上にまとめる or 髪を横に流しておくと摩擦ダメージを回避できます♪
タオルドライも「ゴシゴシ」じゃなくて「ポンポン&包む」が正解!
濡れた髪はとってもデリケートなので、扱いはとことん優しく♡
使用アイテムまとめ♡
ヘアウォーター:オルビス
ヘアミルク:オルビス(朝風呂時)、ケラスターゼ(夜用)
ドライヤー:レプロナイザー 27D
ヘアアイロン:ヘアビューロン 27D
タオル:吸水タイプ(固定ボタン付き)
枕カバー:シルク素材
まとめ
いかがでしょうか?
ご紹介した内容は、今日からできる簡単なヘアケアばかり♪
髪の毛は「女の命」とも言われるくらい、見た目の印象を左右する大切なパーツ。
毎日少しの手間をかけるだけで、将来の髪の美しさが大きく変わってきます♡
「髪が綺麗だね」と褒められると、それだけで自信もUPしますし、お仕事にもいい影響が出ると思います!
一緒にツヤツヤ美髪を目指しましょう♡

最後まで読んでくださりありがとうございました♪
りせでした♡