寝起きがしんどい…そんな時に試したい簡単モーニングルーティン
こんにちは♡
「朝、布団から出るのがつらい…」
「出勤前なのに気分が乗らない…」
そんな風に感じること、ありませんか?
特に9月は季節の変わり目で、自律神経が乱れやすくなる時期。
暑さと涼しさが入り混じり、体も心も“切り替えモード”が難しい時期です。
今回は、朝が苦手な女性に向けて、寝起きからスイッチを入れるモーニングルーティンをご紹介します。
少しの工夫で、1日のスタートがラクになるかもしれませんよ♡
起きたらすぐ「カーテンを開ける」だけでOK!
朝の光を浴びることは、自律神経を整える第一歩。
寝起きの体に太陽の光を感じさせることで、セロトニン(幸せホルモン)が分泌され、気持ちも前向きになります。
コツは、目覚ましをベッドから少し離しておくこと!
音で起きたついでにカーテンを開ける→光で脳が起きる、という流れを自然に作れます♪
「白湯を一杯」飲んで内臓からスイッチON!
寝ている間に体の中は軽く脱水気味。
起きてすぐの常温または白湯は、内臓にやさしくスイッチを入れてくれます。
特に夏の疲れが残っている時期は、胃腸の冷えからくる不調も多いので、朝の温かい一杯はとても有効です◎
■ポットにお湯を入れておけば、朝ラク!
■レモンやはちみつを少し足しても◎

3分だけ“深呼吸ストレッチ”で体をほぐす
朝のストレッチは、眠っていた神経と筋肉をやさしく目覚めさせるのにぴったり。
無理に体を動かす必要はありません。
ベッドの上で、肩を回す・背中を伸ばす・足を伸ばす…それだけでOK!
深呼吸を意識して、ゆっくり吸って、ゆっくり吐くだけで気持ちも安定します。
「気持ちよく伸びる」ことが
何よりの朝スイッチです♡

お気に入りの音楽を“目覚まし代わり”にする
「アラーム音がうるさすぎて逆にテンション下がる…」という人も多いのでは?
そんな方は、自分が元気になる曲や、テンポのいいBGMを“目覚まし代わり”にしてみてください♪
音楽のリズムに合わせて顔を洗ったり、着替えをしたりすると、自然とテンションが上がってきます。
モーニングプレイリストを
作っておくのもおすすめ!
“朝しかできない小さなご褒美”を用意♪
「朝が嫌い」→「でも、ちょっとだけ楽しみ」になると、起きるハードルがぐっと下がります!
■お気に入りのカフェオレを飲む
■お気に入りのボディミストをつける
■推しの動画を5分だけ見る
どんなことでもOK!
“起きたらできる楽しいこと”を作っておくのがポイントです♡
まとめ
朝がつらいと感じるのは、体が疲れているサインでもあります。
無理して気合いで乗り切るより、“ちょっとした習慣”を見直すことで、朝はぐっとラクになります♪
■光を浴びる
■白湯で内臓を起こす
■ストレッチで体を緩める
■音楽でテンションUP
■ご褒美を仕込んでおく
ひとつでも取り入れて、朝の自分にやさしくなってみてくださいね♪
